坂上です。本年も早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。皆様の多大なご支援をいただき、ありがとうございました。来年もよろしくお願い申し上げます。
さて、私事で大変恐縮ですが、私には1歳数ヶ月になる息子がいます。生まれてからわずか1年ちょっとの間に、歩くようになったり、「だぁ、だぁ」のような言葉を発するようになりました。また、最近では拍手を真似るようにもなりました。こうした子どもの成長を喜び、毎日のように写真や動画を撮っています。保護者の皆様も同じような喜びを経験されてきたことと思います。
ただ、いつの頃からかそうした子どもの成長を喜ぶ機会が減っていないでしょうか?それどころか、小言が多くなるなど、叱る機会がほとんどを占めているかもしれません。子どもと接する時間が多くなる年末・年始に、この1年の我が子の成長を振り返ってみてはいかがでしょうか。